唄と音像

坂本龍一さんの久々の新作、「async」が発売されました。

抜群の音響作品で、音像の色彩が素晴らしい作品です。

一方、エドシーランの「Divide」という作品も見逃せません。

こちらは唄の力がすべて!と言ってもよい、歌の作品です。

楽器は、歌うように弾くのが理想とされますが、坂本龍一さんのような音像を作り上げるように

例えばギターという楽器を紡ぐのもひとつのスタイル。

エドシーランのように歌い上げるように、ギターを弾いてみるのもスタイル。

どちらにも意識を持つと音楽の紡ぎ方がひろがるでしょう。

2017年03月30日