唄と音像
坂本龍一さんの久々の新作、「async」が発売されました。
抜群の音響作品で、音像の色彩が素晴らしい作品です。
一方、エドシーランの「Divide」という作品も見逃せません。
こちらは唄の力がすべて!と言ってもよい、歌の作品です。
楽器は、歌うように弾くのが理想とされますが、坂本龍一さんのような音像を作り上げるように
例えばギターという楽器を紡ぐのもひとつのスタイル。
エドシーランのように歌い上げるように、ギターを弾いてみるのもスタイル。
どちらにも意識を持つと音楽の紡ぎ方がひろがるでしょう。